宇宙からのメッセージ

エゴのプログラムを削除する



Original:  http://soundofheart.org/galacticfreepress/content/uninstalling-ego-programs-d-tamick

Auther: D. Tamick
Date: 2013.4.13
Translation: Dawn-Watcher



今朝瞑想をしていた時、おもしろいアイデアを思いついた。最近私は自分のパソコンからいくつかのプログラムをアンインストール(削除)しなければならなかった。それは、もう要らなくなっていた上に、それらのために私のパソコンは遅くなっていたのだ。私は、自分の人生を動かすために心の中に造りあげたいくつかのプログラムも同じだと考えついた。それは、もう、私のためには要らないものである上に、それによって物事の進行が遅くなっていたのだ。どうして私はそれをアンインストールしないのだろう? そこで、私は始めた。私は私のパソコンの画面を思い描き、該当するボタンをクリックした。それは(一部を除いて)驚くほど簡単だった。一つを削除するとすぐに次がポップアップして(飛び出して)きたのだ。

それをしていて私は気付いた。これらのプログラムは真実でも現実でもなく、単なる幻想なのだ。私はまるで小さい子供のように、それが真実であるふりをしていたのだ。それは冒険するためである。8歳から10歳ぐらいのころ、私は実際には海賊やカウボーイやインディアンではなかった。しかし、そのふりをすることは、絶対に楽しいことだった。もちろん、私は遊びが終われば、ただの少年に戻り夕飯を食べたのだ。

最初に出てきたのは、私が物理的な制約を不満に思うときのものだった。それはいつものことだった。私は、これまでずっと、物理的世界に制約があることを嫌っていた。そこで、私は、その「極端な制約の中に住んでいるふりをする」というプログラムを取り上げたのだ。

私はアンインストールを始めるボタンをクリックした。そして、作業の進行を示すプログレス・バーを眺めていた。それが終わりに達すると私は「完了」ボタンをクリックした。私はそのプログラムが私に与えてくれた訓練のすべてに感謝し、別れを告げた。それから、念のため、私は、自分自身に対して、自分が神から離れていると考えることになったこのプログラムを作成したことを許すと言った。許すというのは、よいとか悪いとか判断することではない。単に、かつて私がそれを創造したという事実と、今はもう創造していないという事実を認めることである。

すぐに、次のプログラムがポップアップしてきた。それは「重さのある固体であるふりをする」というプログラムである。これも私が作り出したプログラムであるが、決して好きではなかった。これをアンインストールし終わると、私はすごく軽くなったように感じた。将来、私がアンインストールしようと考えているプログラムは、「飛ぶことができないふりをする」というプログラムである。

以下、次のリストのように順番に進んだ。

3番目:「慣れ親しんだものを手放すことを恐れるふりをする」。これについては、いくらかの恐れが浮かんだ。エゴは、身の回りに親しいものが何もなくなると、私は迷子になるぞと説得しようとした。しかし、私はこのチャンスを利用することにした。

4番目:「情報を得たり必要を満たすために他人に頼る必要があるというふりをする」。真実は、自分自身で必要を満たすことができるのだ。結局、私は、ほかの人が誰でも到達する知識に到達した。

5番目:「自分がほんとうは何者かを知らないふりをする」。私は、このところ、自分がほんとうは何者かということを知りたくて、いらいらしていた。私は、自分が何者かわからなければ、ここでの仕事もうまくいかないし、次にどこに行くべきかもわからないと感じていた。私は、私のガイドに、教えてくれるようにと泣きついたりした。しかし、私は、ついに理解した。ガイドたちは私にそれを教えるつもりはなかった。私はそれを自分で見つけなければならなかったのだ。それも、私の旅の一部だったのである。

6番目:「自分が第5次元の世界に99%入っている、ということを疑いなく知っていながら、まだ第3次元にいるふりをする」。第3次元の世界と接触するのは、ただここでの使命を果たすためにすぎない、とわかっているのに、別のふりをする必要はない。

7番目:「他の人ができないことができる――それが想像の中だけであっても――ことによって、自分はほかの人より力があるというふりをする」。これは重要なものだが、あまりにも微妙なものなので、現れるのに時間がかかった。私はこれまで、「今すぐアセンションしたい」と考えていた。「今しかない」のであるから、それは当然のことだと考えていた。しかし、さらに考えると、私は、ほかの大勢の人たちよりも先にアセンションしたいのである、と気付いた。自分は、空を飛んだり、消えたりというような、ほかの人ができないことをしたいのだ。それによって、自分はほかの人よりすぐれており、他の人々は自分に対して何の力もなく、自分は安全であると思いたかったのだ。エゴは、これをアンインストールすることに、ぎりぎりまで抵抗した。

8番目:「神なんかいないというふりをする」。これを完了するにはてこずった。 ウィリアム・テル序曲のような、荒れ狂う海、雷鳴と稲妻、木々の上に吹きすさぶ嵐の中を通り抜けなければならなかった。私は成り行きに任せた。やがて、夜明けが訪れた。日が昇り、小鳥たちが歌い始めた。私は、安心と喜びに笑い、泣いた。もはや、私は、神から離れているふりをする必要はなかった。神は、私が神なんかいないというふりをしたことを怒ってはいなかった。

これらの作業を進めていく間に、私は、自分が本当に手放したくないのはどれか、ということに気付いた。いくつかのものは、胃のあたりに吐き気がするほどの恐怖を感じた。あるものはやさしく、あるものはそうではなかった。

最後のアンインストールのプログレス・バーが終わりに到達した時、私は「完了」ボタンを力いっぱいクリックした。そして、これらのプログラムが教えてくれたことのために、すべてのプログラムに対して感謝の言葉を述べ、最後の別れを告げた。さらに念のために、「私がそれをまだ必要としているふり」をする自分に許しを与えた。

私はすばらしい自由と喜びを感じている。どうして、もっと早く、これをしなかったのだろう? ひょっとしたら、したのかも知れない。そして、ただ、まだやっていないというふりをしていただけかも知れない。この世界は、本当にトリッキイだ。いや、それも、そのふりをしているだけかもしれないが・・・。


D.タミック
2013/4/13



2013年4月14日
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