ニュース・ギャラリー(Fn)
ニュース・ギャラリーとは何かを知るためには、まず、次の記事を読んで下さい。
この中に次のような言葉が出てきますね。その部分を注意してもう一度読んで下さい。
何か不調和や不都合なことを見聞きするたびに、直ちに、「すべての可能性の場」に新しい別のシナリオを与えなさい。自分を、多次元スクリーンに投影されている「現実」という作品の編集者であると想像しなさい。あなたは、その脚本を書き換え、個人の生活においても集団のレベルにおいても、あらゆる出来事の成り行きを書き直すことができるのだと想像しなさい。
何でもできるのであるなら、ニュース放送の総監督をしてみてはどうでしょう？ あなた自身を光と真実の世界の中に広げなさい。そこには、環境問題を解決するためのびっくりするような発明のニュースや、身体の治療のための驚くような新発見のニュースがあふれているのです。信じられないような和平のニュースが放送される興奮を感じ、できればそれを言葉に表現しなさい。
「ニュース放送の総監督をしてみてはどうでしょう」と書かれていますね。これは、マスメディアが流す聴きたくもないニュースにうんざりするのはやめて、自分で聞きたいニュースを放送しなさいと言っているのです。どこに向かって放送するかというと、宇宙に向かって放送するのです。
聞きたいニュース、起こってほしい事件のニュースを、しっかりと言葉にして、宇宙に向かって放送し、それに私たちの思考と感情のエネルギーを集めます。そのようにすれば、宇宙がそのニュースを私たちの現実の中に結晶化させてくれるのです。
ここに展示するのは未来のニュースです。起こってほしい事件のニュースです。
それを読んで共感したら、感情を込めて、そのニュースを繰り返し味わってください。それが宇宙に向かって放送することになります。
ここに掲載するニュースの原稿を募集します。皆さんは「未来を創る共同工房」の取材員です。「こんな出来事があったらいいな」と思うニュースを創作して、２００字程度にまとめ、 件名を「未来のニュース原稿」として、ギャラリー事務局にメールしてください。
管理人の方で、一応、ネガティブな要素が含まれていないかどうかをチェックした上で、記事にします。「ネガティブ」という意味は、簡単にいうと、攻撃的要素が含まれていないか、ということです。「嫌な奴らが滅びた、ザマミロ」というニュースではなく、「みんなが仲良くできるようになった、ウレシイ」という形のニュースをつくってください。
なお、記事の最後に投稿者の名前を表すものをカッコに入れて付けておいてください。本名でも、ペンネームでも、ハンドルネームでも、単なる記号でも絵文字でもかまいません。 例：（明人）、(DW)、(Pen)、(#３) など。
2018年2月22日